サステナビリティ活動の基本的な考え方・基本方針
サステナビリティ活動の基本的な考え方
当社は経営理念として、「優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する」、「富士製薬工業の成長は、わたしたちの成長に正比例する」を掲げ、経営理念の実践を通じて、世の中の役に立つこと、またそのためにたゆみなく成長していくことが、当社のサステナビリティ活動の基本であると考えています。
社会的責任を果たすと同時に、地球環境の保護や経済などの社会の持続可能性に配慮した事業活動を行い、人々の生活向上をはじめとするさまざまな社会的課題の解決に貢献してまいります。
サステナビリティ基本方針
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●貢献
一人ひとりが、富士製薬工業らしい価値の提供を通じて経営理念を実践し、社会の持続的発展への貢献を常に意識し、行動します。
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●成長
一人ひとりの成長が、富士製薬工業の成長につながり、成長することでより大きな貢献ができることを意識し、たゆみなく成長してまいります。
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●コンプライアンス
一人ひとりが「コンプライアンスに関する行動規範」を遵守し、事業活動のあらゆる局面において社会の一員であることを自覚し、常に何が「正しい」かを考え、行動します。
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●人権尊重
すべての人々の人権・人格・個性を尊重します。
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●環境保全・保護
環境資源は有限であることを常に意識し、地球環境の保全に積極的に取り組みます。
サステナビリティ推進体制について
事業活動を通じて環境・社会・経済に与える影響を考慮し、持続可能な社会を実現するための課題解決に取り組むべく、社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」および専任部署である「サステナビリティ推進課」を設置し、会社を挙げて取り組みを進めております。
7つの中核主題に対する取り組み
人々の健康及び生命にかかわる医薬品を取り扱う企業として、経営理念の実践を通して、多様化する社会に応じた対応を行い、社会的責任を果たすため、ISO26000の7つの中核主題を意識した活動を行ってまいります。
7つの中核主題に対する取り組み