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腎性貧血治療薬に関するライセンス契約締結のお知らせ

富士製薬工業株式会社(社長:今井博文)と日本ケミカルリサーチ株式会社(社長:芦田信)とは、日本ケミカルリサーチ株式会社が開発を進めている腎性貧血治療薬(遺伝子組換えヒトエリスロポエチン、開発番号 JR-013)の共同開発および国内での販売権付与についてライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。

なお、本契約締結にともない、日本ケミカルリサーチ株式会社に対しマイルストーン報酬が、富士製薬工業株式会社より支払われます。また、本契約においては、日本ケミカルリサーチ株式会社もJR-013の販売権を有しております。

遺伝子組換えヒトエリスロポエチンは、主として人工透析時の貧血治療薬としてすでに発売されており、平成15年度における国内市場規模は1,200億円を超えるものと推定され、さらに拡大傾向にあります。JR-013の特徴は、無血清培地を使用して製造した原薬を製剤化することにあります。 これは、世界的にも初めてのものとなるうえ、既存品よりも低コストでの製造も見込まれるため、現在人工透析治療を受けられている患者さんの貧血時の治療薬選択が広がるものと期待しております。

この契約締結により、平成18年初頭を目途にスタートを予定している臨床試験を共同で進めていくことになります。そして、早ければJR-013を平成22年中に上市できるよう目指してまいります。

<お問い合せ先>
■富士製薬工業株式会社 管理部 本郷
  TEL:03-3556-3344  FAX:03-3356-4455

■日本ケミカルリサーチ株式会社 広報担当 三浦
  TEL:0797-32-8591  FAX:0797-23-5262

2004年11月29日

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