富士製薬工業について 富士製薬工業について

富士製薬工業について

私たち、富士製薬工業は1965年に富山で誕生してから長年にわたって、『優れた医薬品を通じて、人々の健やかな生活に貢献する』という理念の下、『勝てる戦いに集中』し得意分野に絞った活動をすることで、fujipharmaブランドを確立し、困難を乗り越えながらも私たちにしかできない方法で患者様の健やかな生活に貢献する事を目指し、日々成長し続けています。


本ページでは富士製薬工業についてご紹介します。

~ Point①『女性医療』『急性期医療』に特化 ~

私たちは二つの領域『女性医療』『急性期医療』において、重点的に活動しています。
『女性医療』では産科・婦人科で若年層から高齢の方にかけて幅広く貢献できるホルモン製剤を取り扱っています。『急性期医療』では、ロングセラー品である『イオパミドール』を筆頭としたX線造影剤や、バイオシミラー、オンコロジー製剤など生命の危機と隣り合わせである急性期医療において高付加価値・高品質な製品を届けるべく、日々邁進しています。

〜 Point②『注射剤』に特化 〜

富士製薬の売り上げ半数を占めているのは『注射剤』になります。
私たちの富山工場では、ホルモン製品をはじめとする『注射剤』に特化して設備投資を行っています。国内でも数少ない無菌状態で製造できる生産ラインを導入し、3極GMPにも適合する設備投資を行う事で、注射剤領域での企業価値を高めてきました。今後は国内だけでなく富山品質の高品質な医薬品を全世界の人々に健やかな生活への貢献をするためグローバルに展開して参ります。

富山工場の詳細はバーチャル工場見学よりご確認下さい。

~ Point③『徳目評価制度』の導入 ~

『富士製薬工業の成長は、私たちの成長に正比例する』というもう一つの理念の下、社員一人一人が人として成長できる環境を与えつづける事を経営において最優先しています。


スキルアップ、フォローアップ研修を充実させ、社員の成長をサポートする体制はもちろんのこと、社員の成長を一番に想い作られた『徳目評価』は富士製薬が大切にしている評価制度です。19の項目で設定された評価項目を上司・部下平等に多面的に評価する事で『自分がどこを評価されていて、どこが課題だと思われているのか』を客観的な指標で振り返る事ができます。自身の課題を一つ一つ克服する事で、人として、富士製薬社員としての魅力度が増し、そういった社員が増えていく事で富士製薬は更なる成長を遂げる事ができると確信しています。


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