社員紹介 社員紹介

人財開発課 K.T

2014年入社 薬学部卒

・2014年に6年制の薬学部を卒業し新卒として富士製薬に入社
・中四国支店広島営業所に配属になり、MR(医薬情報担当者)として5年間従事した間に広島県の開業医・病院、香川県駐在を経験。
・2018年に経営管理部へ異動(ジョブローテーション)となり現在、人財開発課として主に採用業務に従事している。

Q.製薬企業(MR)に興味を持ったきっかけはなんですか?

医療関係者の両親の影響から大学で薬学部に入学したのが大きなきっかけです。大学で学んだ薬学知識を活かす仕事に携わりたいと思い、情報収集をしている際に『MR』という職種に出会いました。直接患者さまには関わる事はなくても、医療従事者(先生や看護師、薬剤師、放射線技師等)に安全性・有効性・品質情報を正しく伝える事により、医療に貢献する。そういった医療の最前線である『現場』を情報提供活動という形で携われることに魅力を感じました。そして、ご縁があって富士製薬工業に入社しました。

Q.富士製薬に入社を決めた理由はなんですか?

説明会から選考を通じて人事の方をはじめ、面接官や先輩社員の就活生への誠実な対応や立ち振る舞いを見て、説明会で伺った通り『人』を大切にしている文化が根付いている事に魅力を感じました。富士製薬であれば、自分のやりたい事だけでなく、私自身の成長に繋げる事ができると思い入社を決意しました。

Q.MRから経営管理部へと異動(ジョブローテーション)を経験して何か変化はありましたか?

業務内容や、外回りからデスクワークへと生活環境が大きく変化した事に最初は驚きましたが、ジョブローテーションで立場・環境が変わる事で、多角的な視点から物事を見る事が出来るようになったと実感しています。『営業部』としての視点、『経営管理部』としての視点、他にもたくさんの部署があり、それぞれの想いがあり、使命があり、富士製薬工業が成り立っています。業務内容も様々ですが最終的な私たちのゴール『優れた医薬品を通じて人々の健やかな生活に貢献する』ことに直結する事を意識し『今、私は何ができるのか』を考え真摯に取り組む事が大事だと再認識するきっかけになりました。

Q.今の業務内容を教えて下さい

主に採用業務(新卒・中途)を担当しています。新卒採用では選考スケジュールの計画、会社説明会や合同説明会の企画・立案・プレゼン、ナビ媒体の管理、採用面接、就活生へのオファー…と、1年を通して就活イベントには全て関わっています。中途採用では、求人票の管理、社内外のスケジュール調整から採用面接、条件作成、オファー…と、こちらも一貫して担当しています。
新卒も中途にも、法律改正や社会のトレンドに大きく影響を受けるため、臨機応変に対応していかなければならない事が多くあります。突発的な対応にも、一つ一つ経験を積みながらポジティブに業務を行っています。

Q.その中でやりがいはありますか?

会社説明会や選考等を通じて、入社を決めた際に『K.Tさんがいたから富士製薬に魅力を感じ入社を決めました』と言って下さった事があり、その時は胸に込み上げるものがありました。採用活動に携われてよかったと思える瞬間でした。まだ異動して間もないですが、そういった新入社員が5年後10年後に各部署での活躍を耳にできる事を今からとても楽しみにしています。

Q.就活生へメッセージ

富士製薬工業に興味を持って頂き、ありがとうございます!昨今、インターネットが普及し就職活動においても簡単に、気軽に情報へとアクセスする事ができるようになりました。その一方で様々な情報が錯綜し、間違った情報や、表面的な先入観のみで判断してしまうリスクも潜んでいます。『情報』はインターネットの中だけではありません。目で見た事、耳で聞いた事、肌で感じた事。それも立派な情報です。本当に自分に合う企業はどこなのか、時間の許す限りいろんな業界、企業に直接足を運んで確かめてみて下さい。きっと、自分に合った企業と出会えると思います。富士製薬工業の事を知りたければ全力でお応えしますので、お気軽にお問合せ下さいね!

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