社員紹介 社員紹介

営業本部 A.U

2017年入社 経済学部卒

・2017年に大学卒業後、新卒として富士製薬工業に入社
 京滋北陸支店富山営業所に配属となり、MRとして富山県、石川県のエリアを担当。
・2018年に京滋北陸支店第二営業所に異動
 最初の半年は滋賀県のエリアを担当。その後は京都府のエリアを担当し、2021年4月より中四国支店中四国第二営業所勤務。

Q.現在の業務内容を教えて下さい。

病院、開業医、薬局を訪問し、医師をはじめ医療関係者と面談し、自社製品に関する情報提供や副作用情報の収集を行っています。主に産婦人科、放射線科、麻酔科、血液内科への訪問がメインとなり、活動は多岐にわたります。また説明会や講演会の仕事に携わることもあり、非常に充実した毎日を送っています。

Q.富士製薬工業に入社した理由を教えて下さい。

特定の領域に特化した「スペシャリティファーマ」であるという点です。特に女性医療においては、月経困難症、不妊症、更年期障害等の新薬を含めた多数の製品ラインナップを誇り、女性を生涯にわたってサポートできるというところに魅力を感じました。そして同じ女性という立場で患者さまに寄り添った提案がしたいという思いから入社を決意しました。

Q.今の仕事のやりがいは何ですか。

『貢献』を実感できた時です。昨年の3月に緊急避妊薬の後発「レボノルゲストレル」を発売しました。これにより、これまで経済的な理由で利用をあきらめていた方も利用可能になり、緊急避妊薬へのアクセスが向上しました。先生方にも非常に喜んでいただき、患者さまに貢献できているということを実感したと同時に、今後も計画的な避妊の普及に向けて頑張らなくてはと感じさせられた瞬間でありました。
また企業理念に掲げている通り、富士製薬工業には「人を大事にする」風土があります。自分自身の成長が会社の成長につながっているという意識を常に持つことができ、それが日々のモチベーションにつながっています。

Q.これから目指すキャリアプラン・目標があれば教えて下さい。

MRとして4年目になりますが、まだまだ課題もあるのでMRとしてもっと研鑽を積んでいきたいです。今後、会社としては、バイオシミラー事業の推進や海外事業の展開、新薬の上市など大きく変革しようとしているので、その変革に柔軟に対応できるよう、さらなる知識・経験を身に付けていきたいです。
目標は、「誰よりも患者さまに寄り添ったMR」になることです。特に産婦人科領域は潜在的な患者さまが多い領域だと思うので、そういった方の元に薬を届けられるように自分ができることは最大限努力していきたいと思っています。

Q.就活生に一言お願いします。

製薬会社と一言で言っても、本当にたくさんの会社があります。その会社で自分は何をしたいのか、また将来どうなりたいのか、というところをしっかりと思い描いて活動すれば、きっと就職活動も上手くいくかと思います。その中で富士製薬工業もぜひ選択肢の一つとして入れていただけると嬉しいです。
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